酒が道ヅレひとり旅

旅先での愉しみは酒と食、温泉があればなお良し。

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伊香保温泉へ、水沢うどんと日本酒を満喫ひとり旅

伊香保温泉までの行き方を調べている中で、途中で立ち寄れそうな酒蔵があることを知り、旅の計画を立てました。
旅の日程
【1日目】東京駅→高崎駅→前橋駅→聖酒造→渋川駅→水沢うどん街道→伊香保神社→「旅館さくらい」宿泊
【2日目】旅館さくらい→渋川駅→駒形駅→町田酒造店→駒形駅→高崎駅→昼呑み→高崎駅→東京駅

東京駅から前橋駅へ

旅と酒の始まりは東京駅。

東京駅6:20発のJR上野東京ラインのグリーン車に乗車。

休日の方がグリーン車が混雑しているイメージがあったが、意外と空いていた。

この時間帯なら平日の方が通勤で混雑しているのかもしれないな。

早速、呑み鉄開始!

東京駅の駅弁屋でレトロなパッケージの大船軒サンドウィッチと白ワインを購入。

ボンレスハムとチーズのシンプルなサンドイッチは酒のアテにもぴったり。

8:15、終点の高崎駅に到着。

伊香保温泉に真っすぐ行くのであれば高崎駅からバスに乗車するのだが、酒蔵に寄り道するため、まずは前橋駅まで電車で向かう。

(参考までに伊香保温泉までバス情報はこちら

 

高崎駅から8:36発の両毛線に乗り換え、前橋駅に到着したのが8:50。

前橋駅から先は路線バスで移動。

バスの時間までは駅前にあるプロントでコーヒーを飲んだり、9時OPENの土産物屋で買い物したりで時間つぶし。

群馬の地ビールが気になり購入

聖酒造へ立ち寄り

前橋駅前から発着している9:30発の 前橋渋川線のバスに乗車。

渋川駅行きのバスに乗り、途中下車して酒蔵に立ち寄ってから渋川駅まで向かう予定。

30分ほど乗車して、酒蔵に一番近そうな木曽神社入口のバス停で下車した。

酒蔵の公式サイトには最寄りのバス停等は記載されていないので、Googleマップが頼り。便利だな。

次に乗るバス時間も再確認、1時間に2,3便なら本数はあるほうかな。

バス停から目的の酒蔵、聖酒造までは徒歩13分ほど。

Googleマップで調べると、電車の最寄り駅は上越線の八木原駅のようだが、そこから歩くと徒歩40分くらい。歩けない距離でもないが、近くにバス停があって良かったー。

うっすら上り坂、ちょっと息が上がる…

周りは緑豊かな場所、酒蔵からもう少し先を歩けば木曽三社神社があるようだ。

聖酒造に到着!

直営店内は清潔感があって、酒の瓶やグッズ等が綺麗に並べられていた。

先客はお一人、おそらく車で来たのでしょう。

日本酒以外にも梅酒やリキュール、焼酎が置いてある。

さて、何を買おう。

有料の試飲はないけれど、気になるお酒があれば試飲はできるとの事。

気になる日本酒がいっぱいあるー。

特約店限定の「聖」ラベルが好きで何度か購入したことはあるけれど、「かんとうのはな」ラベルはお初かな。もしかしたら居酒屋で飲んだことはあったかもしれないが。

試飲した中で一番好みだった純米吟醸が品切れだった…残念。何故に試飲があったのだろう(笑)。

四合瓶4本を購入して配送+小瓶を1本手持ちで購入。

伊香保温泉に行くことがあったら、また立ち寄りたい。

聖酒造で購入した日本酒

番外の肩ラベルは、3種類の純米大吟醸をブレンドしたものだそう。

他はガス感があるのばかりだが、中でもブルー瓶の活性酒は、蓋止めを外した途端にポンッと蓋が吹っ飛ぶほど元気だった!中身が飛び出さなくて良かったー。

▼「聖酒造」公式サイト

www.hijiri-sake.co.jp

水沢うどん街道で昼呑み

聖酒造で日本酒を購入後は、来た道を戻りバス停へ。

11:00発のバスに乗車して渋川駅に到着したのは11:12。

渋川駅からは群馬バスに乗り換え、水沢うどんを食べるため伊香保温泉に行く途中の水沢で途中下車することに。

群馬バスは本数が少ない…

渋川駅11:52発のバスに乗車し、水沢(水沢うどん街)に到着が12:11。

日本三大うどんの一つに挙げられる水沢うどん、伊香保に行くからには食べてみたかったのだ。

水沢うどん街道には十数軒のうどん屋が軒を連ねている。

到着予定は日曜日のちょうど昼時、混雑具合が分からなかったので、事前に数軒食べたいお店は決めておいた。

次にくる約1時間半後のバスには乗りたいので、あまり混雑しているお店は避けたいところ。

バス停にほど近い大澤屋へ行ってみると、店先に数人の人がいたけれど記帳を見ると待っているのは4組ほど。

名前を記入して待っていると意外と早く5分ほどで案内された。席数が多いので回転が早いのね。

群馬県産の舞茸の天ぷらは絶対食べたい。

単品とセットメニューがあり迷ったが、つゆ二種と舞茸の天ぷらが付いたセットメニューに。

ビールを飲みながら舞茸の天ぷらを食べて、〆にうどんを食べたいところだけど、セットメニューなので一気に到着。

舞茸の天ぷらは揚げたてサクサク、大きな舞茸で食べ応え十分。油がきつくなるお年頃だが、ビールで流せばリセットされるみたい。

しばらくビールと舞茸を交互に食べ、水沢うどんに取りかかる。

つやつやとした麺でツルツルと喉越しがよくコシもあって美味しいー!

醤油とゴマの2種類のつけダレに薬味も色々と付いているので、自分好みの味わいを探すのも楽しい。私はゴマだれにショウガが気に入った。

もう何も入らないくらいお腹がいっぱい!

 

バスの時間まで30分ほどあったので、摂取カロリーを消費すべく近くの水澤寺へ散策に。

仁王門

仁王門は間近で見ると迫力がある。この仁王門は2階にも上がれるらしい。

なかなかに急な階段が仁王門の先も続いていた。

本堂、六角堂

本堂で手を合わせた後は脇にある六角堂を眺める。内部にある六地蔵尊は回転させることができるようだが、一人でやる勇気はなかった…

朱塗りに細やかな装飾の色合いが綺麗な建物。何よりお線香の香りが漂い癒された。

下調べなく立ち寄ってみたけど、まだまだ見どころが沢山ありそう。

伊香保神社

水沢のバス停に戻り13:44のバスに乗車、このバス停で待っていたのは私以外には2人だけ。バス車内も空いていたしほとんど車で来る方が多いのね。

伊香保温泉の石段街に到着したのは14:00頃。

さて、摂取カロリー消費はここからが本番。

伊香保神社を目指して365段の階段を上るぞー。

伊香保温泉観光案内図

階段の途中には飲食店や土産物店などがあり、かなりの人で賑わっている。

階段街にも水沢うどんのお店があるけど、昼時を過ぎている時間帯でも行列ができていた。

うん、やっぱり水沢うどん街で食べてきて正解だったわ。

霧雨が降ってきたので店には目もくれず、ひたすら上ることにした。

階段の幅は広くないので、人でつっかえて自分のペースで歩けないと余計に上るのが辛くなりそう。

365段に到着!

汗をかきつつ、10分ほどで到着。

伊香保神社の先にある露天風呂のあたりまで行ってみようかとも思っていたけど、人の流れが多いので止めて階段を下りることに。

階段途中のお土産屋さんに入ったが、混雑していたので結局何も買わずに階段を下りきってしまった。

旅館に行く途中に何か店があるだろうと石段街を後にしたのだが、歩けど土産屋らしき店がなく…

「旅館さくらい」宿泊

そのまま14:45頃には旅館に到着、15分ほど早かったがチェックインは可能であった。

受付で近辺の土産屋さん情報を尋ねると、どうやら石段街以外にはないらしい。

そうだったのか…さすがにまた階段を上るのはキツい。

旅館に売店があったので、配り用のお菓子は購入できたから良いのだが。

今度くることがあれば、寄り道しながらゆっくり上がることにしよう。

一気に階段を上り下りしたので、翌朝は膝が少々痛くなってしまったのだ。

 

(宿泊記は別途書く予定です。)

町田酒造店へ立ち寄り

翌朝のチェックアウト後は、伊香保榛名口のバス停から9:55発の関越交通バスに乗車。

10:30、渋川駅に到着。

渋川駅から11:11発のJR上越線に乗車し、新前橋駅でJR両毛線に乗り換えて駒形駅に到着したのは11:59。

駒形駅から町田酒造店までは徒歩15分ほどの距離。

お昼の時間帯だったので、念のために酒蔵に電話をしてみると大丈夫とのこと。

もう10月だというのに、汗をかきかき酒蔵に到着。

町田酒造店に到着!

趣のある外観から、木の温もりのある店内へ。

店内のところどころには歴史を感じる飾り物や置物が。

入店してパっと目に入ったのは主要銘柄である「清嘹」の大きな暖簾、ではなく…

日本酒が入っている冷蔵庫なのであった。

良かったー、日本酒があって。

清嘹の生と火入れを購入。火入れはラスト1本だった!

私も好んでよく飲む「町田酒造」ラベルは、特約店限定なので蔵元では購入できない。

町田酒造店で購入した日本酒

▼「町田酒造店」公式サイト

www.seiryo-sake.co.jp

高崎駅構内の純米酒専門店

駒形駅12:56発のJR両毛線に乗車し、終点の高崎駅に到着したのが13:20。

東京駅に戻る前にどこかでランチがてら酒が飲みたいと立ち寄ったのは、駅構内のイーサイト高崎店にある、純米酒専門店Choinomi KATSU

本店は高崎駅から5分ほど歩いたところにあるようだが、この日は定休日。

しかも平日だと17時OPENなので昼呑みはできない。(土日は13時OPEN)

駅構内に姉妹店があり、平日も13時から飲めると知り立ち寄ったのだ。

平日の昼時ということもあり、先客は3名、同じグループの模様。

注文はキャッシュオンスタイルなので、混雑時はあまりモタモタしない方が良さげだわ。

まずは、シンキチビールと、アテは本日のおまかせ惣菜3点盛りを注文。

内容は酒盗クリームチーズ、ポテサラ、からしこんにゃく。

ポテサラって一口に言っても、お店によって具材が色々。お酒のアテにはついつい頼んでしまう万能のメニュー。

シンキチ醸造所は高崎駅から徒歩10分程の場所にあり行ってみたかったが、あいにくの定休日。こちらで飲めて良かった。

席で飲み食いしつつ、次は何を飲むか考える。

酒のメニューを眺めながら酒を飲むのも至福なのよねー。

群馬県以外の日本酒や、無添加醸造の三蔵がお店の定番酒としてあるようだ。

うーむ、ここはやはり群馬県の日本酒しばりで飲むとしよう。

結人(栁澤酒造)

栁澤酒造の結人を注文。

甘口でほどよい酸がいい塩梅、飲み疲れしないのだ。こちらの酒蔵も好きな蔵の一つ。

咲耶美(貴娘酒造)

次にいただいた、貴娘酒造の咲耶美はほんのりとガス感もある。

こちらも美味しいし、咲耶美シリーズも見かけると購入している。

むむっ!考えたら群馬の日本酒は好きな蔵が多いな。

アテはアボカドのぬか漬けを追加で注文、このアテも美味しい!

さて、ビールから始まり日本酒も冷酒を飲んできた。

こちらのお店はお燗酒を推奨しているらしい。

土田生酛(土田酒造)

ということで、土田酒造の土田生酛をぬる燗で。

冷酒もおすすめだが、ぬる燗もいい感じ。

土田はつしぼり「壱」(土田酒造)

ラストは同じ酒蔵の土田はつしぼり「壱」を熱燗で。

熟成酒で濃い色合い、味わいはホッコリと。

あー、なんかお米が食べたくなってきた…

気づけば1時間近く滞在、そろそろ電車に乗らないと。

電車の待ち時間や、一人呑みにも立ち寄りやすいお店。

高崎駅に来ることがあったら、また立ち寄ろう。

駅構内には有料試飲もできる土産店が!

電車に乗る前に群馬いろは土産品を物色しようと思っていたら「酒」の文字で足が止まってしまった。

有料試飲まであるもので…

168~土田酒造とコラボレーションした限定酒を試飲

購入したのは赤城山(近藤酒造)

試飲と日本酒購入で土産を物色する時間が無くなってしまった。

酒のアテになるものも買いたかったのだが。

おわりに

高崎駅14:52発のJR高崎線普通列車のグリーン車に乗車。

平日だったので帰宅ラッシュを避けるため、早めに帰りたかったのだ。

改札内で釜飯を見つけて迷わず購入!

お燗酒を飲んだあたりから無性にお米が食べたかったー。

漬物まで付いているので日本酒も進む。

食後のダルマビールはコクのある味わい。

この電車は終点が熱海駅。

寝過ごすと大変なことになるから…と、言い訳しながら呑み続けた。

東京駅に到着したのが16:46、無事に下車して旅は終了。

 

※ブログ内の情報は旅をした2024年10月時点のものです。