【2日目】鶴の湯温泉→アルパこまくさ→田沢湖駅→秋田駅(リゾートしらかみ乗車)→ウェスパ椿山駅→「黄金崎不老ふ死温泉」宿泊
【3日目】黄金崎不老ふ死温泉→ウェスパ椿山駅(リゾートしらかみ乗車)→青森駅→新青森駅→東京駅
鶴の湯から秋田駅へ
宿をチェックアウトし、鶴の湯温泉発8時30分のバスに乗りアルパこまくさへ。
旅のお共は秋田美人のビール、飲みやすいビールでした。
秋田駅に11時25分着。
リゾートしらかみの乗車時間まで、秋田駅ビルでちょい呑みランチといきます。
秋田比内地鶏やで、秋田の地酒は千代緑。
ちょい呑みに最適なアテの中からはじゅんさいをチョイス。
比内地鶏の極上親子丼。器は秋田の伝統工芸品である曲げわっぱを使用しているようです。
ランチを食べ終えたら、呑み鉄用の酒を購入しに土産店へ。
トピコ2階にあるあきたくらすには立ち飲みバーもあります。
開いてて良かったー!
秋田からウェスパ椿山までリゾートしらかみ5号(青池)に乗車
そろそろ電車が到着する時間になってきたのでホームへ。
げげっ!いつの間にか結構な雨が降ってきていました。
13時57分発リゾートしらかみ5号(青池)に乗車。
青池は、日本海の水平線と十二湖の青池をイメージしたハイブリットシステム車両。
前後座席の間隔もゆったりとしていて窓も大きなデザイン。
座席は、日本海の景観を眺められる窓際A席が取れました。
秋田駅出発時はかなりの土砂降りだったのだが、段々と晴れ間が!
秋田からウェスパ椿山まで、約2時間の呑み鉄旅。
出発早々、呑み鉄開始です。
秋田の地酒は福禄寿酒造、アテは燻製のオードブルセット。
途中の東能代駅ではスイッチバッグがあり、進行方向が変わるので座席を回転。
岩館~大間越の一部区間の絶景ポイントでは列車の速度を落として運転。
うっすらと天使のはしごも見えて綺麗でした。
美しい景観も酒のアテになります。
あっという間にウェスパ椿山に到着。
ウェスパ椿山に到着し、宿の送迎車に乗り込み黄金崎不老ふ死温泉に宿泊。
▼宿泊した時のブログ記事はこちら。
ウェスパ椿山から青森までリゾートしらかみ1号(橅)に乗車
この車両なら、飲みたいときにすぐ買いに行けるのです。
呑み鉄セットが整いました。
日本酒は白神のしずくと六根、どちらも青森の地酒です。
ぶなの森ビールは秋田県内の「ブナの樹液」から採取した酵母を使用したそう。
お弁当は比内地鶏めし。
お次の日本酒は刑事と桃川ワイン酵母仕込み、カウンターまでいそいそと買いに行きます。
帰りの時間までは、シードルと日本酒を
東京へ帰る前に、もうひと飲みです。
シードル工房もあり、2階にはテイスティングができるラウンジがあります。
テイスティングを利用するには、向かいにあるレストランでカードを購入。
レストラン限定の生シードルとガレットコンプレット。
16種類の地酒から3種類選び、自分で注ぎにいきます。
2巡してみました。
アテの串焼きは何だったかしら、お鮨はアオリイカとひらめ昆布〆。
おわりに
いつかまた呑み鉄しに行きたいと思います!