酒が道ヅレひとり旅

旅先での愉しみは酒と食、温泉があればなお良し。

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【御酒印帳の旅】御酒印を求めて秩父にある「矢尾本店」へ

秩父市にある秩父錦を醸す「矢尾本店」へ御酒印ラベルを求めて行ってきました。

<旅した年月:2023年5月>

 

最寄り駅からのアクセス

西武秩父駅から徒歩55分、もう少し近そうな隣駅の影森駅から検索すると

徒歩40分強と出ていたので歩けない距離ではないです。

良いハイキングコースとなりそう。

実際に歩いて駅へ戻っていった方もいらっしゃいました。

私は、西武秩父駅から出ているバスで向かいました。

秩父ミューズパークというテーマパークを循環するバスです。

 

西武秩父駅からだと駅前6番乗り場。

時刻表は前もって調べておきました。こちら

前の5番乗り場は三峯神社に行くバスなので、混雑していると分かりにくいかもしれません。

ミューズパーク線循環バス「ぐるりん号」に乗車し「酒づくりの森」で下車すれば

目の前に大きな施設が見えます。

「酒づくりの森」は、地酒「秩父錦」の醸造工場に酒蔵資料館、物産館を併設した観光施設。

大きな駐車場なので、観光バスでのツアー客も立ち寄りそうです。

 

来た道を戻るバス停は少し離れた場所にあります。

少し先を歩いた反対側にありました。

私は時間は調べていたのですが、バス停の確認を怠っておりまして、

ギリギリまで物産館でゆっくりしてしまいバス停が分からずオロオロ。

ちょうど物産館から出てきた方々にバス停の場所を聞き、一緒にバス停を探してもらい難を逃れました。

本当にありがとうございました。

その方々は歩いて駅まで戻っていきましたよ。

 

試飲もできる観光物産館

併設されている酒蔵資料館は有料(200円)で、まずこちらの観光物産館に立ち寄り
チケットを購入します。

 

物産館の店内は結構広くて、日本酒や焼酎などが沢山販売されていました。

 

お酒以外にも、秩父のお土産やグッズなども。
御酒印帳はこちらで購入しました。

私の御酒印ラベルはこちらの蔵が第一号です。

 

店員さんに伺うと無料でも試飲できるのがあるとのことでしたので、いただきますよ。

 

こちらでは有料の試飲コーナーもあります。

 

日本酒の他、ビールあったのでちょっと休憩。

 

秩父錦を酒ソフトクリームも売ってます。

 

食べてしまいました。

 

酒蔵資料館

物産館で200円を支払い、いざ酒蔵資料館へ。

矢尾本店の創業は江戸中期(1749年)。

資料館には当時の酒造りの道具や資料が多数展示してありました。

天井からぶら下がってる大きな杉玉がお出迎え。

2階へ上がっていきますと、昔の道具や帳場などが。

 

当時の酒造りの様子など。

この時、他に人がいなくて私一人でいたのですが...

なんだか今にもこの方たちが動き出しそうで...

お顔の表情までも動きだしそうで…

妙にリアルなんですよ。

怖くて足早に去ってしまいました。。。

他に人がいればなんともないのでしょうが、ちょっと怖かったです。

最後に現在の様子など。

 

御酒印ラベルと購入した日本酒

購入したのは、秩父純米吟醸「雄町 Rampage」。

無濾過生原酒は限定600本販売。限定文字に弱いのです。

酸がきいてて私好みでした。

矢尾本店の公式サイト

chichibunishiki.com

 

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